神岡鉄道


神岡鉄道は高山本線の猪谷から奥飛騨温泉口を結ぶ路線。
昭和41年に国鉄神岡線として開業するも、赤字で地方特定路線になったものの昭和58年に第三セクターに転換。
旅客は元からの過疎地で少なかったが、神岡鉱山への貨物輸送を行っていたものの2004年にその貨物も廃止。
存在意義がなくなったものの、旅客のみで存続したがやはり旅客のみでの無理があったようで2006年11月30日ももって
第3んセクターで22年、国鉄時代と含めて40年の幕を閉じました。
 

奥飛騨温泉口

ふと思い立ち、無計画のまま家を明け方にでて神岡へ。
松本経由で向かったが、心配された雪は上高地の手前から安房トンネル、平湯のあたりは雪が降っていたぐらいで
山にも雪がまったく無くまだ紅葉がみられたぐらい。いつもならそろそろオープンするスキー場ですら雪が何もなかったですよ。
途中、高山で休憩後、スケジュールをしらべて神岡の街へ到着。車を止められる場所は終点の奥飛騨温泉口駅ぐらいなので駅へむかった
ものの見事に迷いました。以前に1度来た事はあるけど、10年前に来たきりですっかり忘れてましたがなんとか到着。
奥飛騨温泉口
以前来た時は小さい駅舎だったけど、3年前に建て替えれて本社も鉱山前駅から移転したそうで立派になってました。
駅前にはかつて使われていた元DD13も展示してありました。
普段は静かな駅ですが廃線であるため、多くの人が訪れていたもののあくまでも普段より多いという話で車も余裕で止められるほででした。
奥飛騨温泉口ホーム

ホームでは垂れ幕が飾られてマスコミのカメラが用意されてたけど、次の到着列車でお別れ式を行う模様。
駅舎のところにあるテラスで待ってたが、デジカメの電池が切れてあわてて車に戻ったが予備の電池を忘れる始末。
買いに行くにも近くにはコンビがなく、店の場所もよくわから無くて困ってしまったが寒さのせいで電圧が降下したようで
しばらく暖めたら数枚撮影する事はできたのでよかったものの、テラスは人で埋まってしまったので仕方なく車を止めた駅裏で撮影。
奥飛騨温泉口へ入る列車

予定より20分ほど遅れて列車が駅は入ってきたが、最後だけあって2両編で運行されてたけど所有車両はこの2両のみ。
元々の建設理由が貨物輸送だったために、旅客2両で十分って事なんだけどそれでも悲しいです。
最終日だから大勢乗っているかなって思ったけど、さほど多くなく立っている人は居るが満員と言うほどでもない混み具合。
普段は1人か2人しか乗ってないことを思うと、十二分に多いけどけど。
到着後、ホームでは花束の贈呈とかが行われたようですが、一番良い場所はマスコミのカメラが陣取っているので撮影に集中。
小さいながらのお別れのヘッドマークがついていて、これで最後って言う事をあらわされれていました。
おくひだ2号

お別れ式が終わったあと、発車となったので乗るかどうか悩んだけど最後だからやはり乗るべきだろうって言う事で慌てて乗車。
中はシートは全部埋まり、立ってもいるがまだ余裕があるぐらいの混み具合でした。
神岡鉄道といえば、車内がいろり風になっているけど、鉄なべはつる下げているもののさすがに火は炊いてなくあくまでも雰囲気だけでした。


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